OM-Blog

希少な輸出用モデルOMG とは?

このほど、状態のいい「OMG」をオークションで安価に入手できたので少しご紹介したい。 「OMG」とは、オリンパスOM20の輸出用モデルのことだ。米国のサイトで、”USA only”という記述を見つけたので、米国のみがOMGだったのかもしれない。中古市場ではちょっと珍しい。 OM20との違いは・・全くない! OM20のロゴだけOMGになっているだけ。 かつて松下電機がブランド戦略として”National”というブラ・・・ >> 記事を表示する

2016年10月22日

昭和のアイドルと「 宇宙からバクテリアまで」

Contents1 昭和のアイドル2 宇宙からバクテリアまで3 売れるモノづくりの基本とは3.1 1.よいコンセプトがある3.2 2.特徴/個性がある3.3 3.品質のこだわりを捨てない4 中森明菜とOM 昭和のアイドル OM10のキャンペーンガールであった大場久美子さんには「一億人の妹」というキャッチフレーズがついていた。 昭和のアイドルにはたいていこのようなキャッチフレーズがあって、その個性を印象強く打ち出し売り出していたわけだ。 ・・・ >> 記事を表示する

2016年8月12日

OMのシャッター速度調整リングの謎

M-1(OM-1)から始まって、その最終系のOM-3Tiまで、OMカメラシリーズの特徴的な構造といえば、シャッター速度のダイヤルの位置にあるだろう。 今回は、そのOMカメラの独特な特徴の一つであるシャッタ速度ダイヤルについて取り上げてみた。 Contents1 シャ速リングの位置の訳2 絞り優先マニュアル3 他にもあるシャ速リング式4 近年のデジタル機にも採用してほしい シャ速リングの位置の訳 多くのカメラでは、通常、軍艦部位置(巻き上・・・ >> 記事を表示する

2016年7月5日

OM-SYSTEM カメラの歴史

今回はOM-SYSTEMのカメラ本体の歴史を紹介する。 オリンパスM-1/オリンパスOM-1(1972年7月発売、1973年5月改名) 発売当時、135フィルムを使用する24×36mm(ライカ)判のレンズ交換式一眼レフカメラでは、世界最小最軽量であった。それまでの常識を覆す小さく軽いボディとエアダンパーを併用した静かなシャッター音は周囲を驚かせ大きな反響を巻き起こすことになる。 小型化のためにシャッター秒時制御のガバナーをミラーボックス・・・ >> 記事を表示する

2016年6月4日

大場久美子とOM10

70年代後半になってくると、日本もようやく高度成長期を抜け経済大国として世界に頭角を現しつつある時代だった。 それまでのプロ・セミプロ向けだった一眼レフが、若者にも人気がでてきた。若者でもこぞって一眼レフを買える時代になったのだ。そして電子技術の向上から、オートによる撮影技術が生まれ、気軽に撮れる時代になったことにあるだろう。 35mm一眼レフカメラの自動化・電子化は時代の流れだったのだ。 そのきかっけとなたのは1976年(昭和51年)・・・ >> 記事を表示する

2016年5月23日

OMカメラ /PENシリーズ/XAシリーズ/他の発売日年表

私が持参するOMコレクション他の発売日の年表を作ってみた。何かの参考になれば幸いだ。 なお、一眼レフのレンズは主にセット販売される場合のレンズ名を記載した。 発売年月 カメラ名称 レンズ フィルムサイズ カテゴリー 1952(昭和27)年04月 オリンパス クロームシックス ⅢB Zuiko 75mm F2.8 120 (6×6とセミ版) 6X6版スプリングカメラ 1954(昭和29)年11月 オリンパス フレックス A3.5 Zuik・・・ >> 記事を表示する

2016年4月13日

この広い世界で自分だけ??

この広い広い宇宙で、私たちと同じ知的生命体は存在するのだろうか? 地球外生命体はあるのか、それともないのか? もし我々だけが特別な存在だとしたら、なんとも虚しい閉塞感と寂静感にさいなまれることだろう。 などと詩情的な言いまわしから書き始めたのだが、ふいにそれと似たような気持ちになることがある。 私以外にも OM-SYSTEM オールドZUIKOを熱烈に愛する人はいるのか?いないのか? もし私ひとりだけだとしたら、なんと虚しく閉塞感と寂静・・・ >> 記事を表示する

2016年3月21日

ZUIKO 35-70mm F3.5-4.5

こちらの思い出深いレンズを紹介しょう。 これは私が高1の時に最初に買ったレンズ。 OM10とのレンズキットについていたのだ。 意外と評価は高く、よく映るし、小さく、軽くて軽快だ。 「S ZUIKO」というように頭に「S」がついているのは、サードパーティのS つまり他社のOEM製品ということ。 コシナ製なのだとか。なるほど写りの良さは納得だ。 今では評価も良いし満足しているのだが、購入当初の私はあまり満足していなかった。 F値は大きく暗い・・・ >> 記事を表示する

2016年2月24日

OMの父・米谷 美久 氏について

21世紀の現在になって今なおOM-SYSTEMを熱烈に愛するOMマニアにとって、米谷美久氏については語らないではいられない。 オリンパスの一眼レフの歴史を語る上で欠かせない技術者だ。 このサイトの自己紹介のコーナーでも述べたのだが、私は80年代初頭の高校生の頃に自分の進路について悩んでいた。 そんな折、学研のCAPAという雑誌を眺めていたらOLYMPUSの技術者である「米谷 美久」氏のインタビュー記事が載っていて、それにすごく感動したの・・・ >> 記事を表示する

2016年1月20日

失敗するから面白い「オールドレンズ」の魅力

今では、カメラといえば「デジタルカメラ」が当たり前の時代だが、昔は「フィルムカメラ」(銀塩カメラ)が当たり前だった。(先日社員にこの話をしたところ「フィルム」を知らない若い社員がいてショックだったが・・・。)

当時、銀塩カメラに使われていたレンズは今では「オールドレンズ」と呼ばれ、最近人気が出てきたようだ。※今更かな?
(先日、旧知の中古カメラ屋さんに久しぶりに顔をだしたら、最近久々に売れ行きがいいとのことでホクホク顔だった。前会った時は「つぶれそうだ」って嘆いてたんだけどなぁ。)。。。 >> 記事を表示する

2015年12月13日